未来予想図 (前編)

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お久しぶりです、菊一文字です。

 

ウルトラサンムーン発売から、もうすぐ一カ月。みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

今回の記事のタイトルは「未来予想図」。現在の環境におけるエルフーンの立ち位置と、今後の展望について、エルフーンの型ごとに考察していきたいと思います。

 

 

ホントは、僕がこのようなことを書くには、力不足なのですが、よろしければお付き合いください。


【目次】

 *現環境におけるエルフーンとは

①やどみが型

②ゴツメ型

③アタッカー型(珠・メガネ)

④起点作り(イーブイバトン)

 

*現環境におけるエルフーンとは

 

SM環境におけるエルフーンの厳しい状況については、今まで何度か各所でお話ししてきましたが、USMでも基本的にそれは変わりません。そもそもSMUSMでは、ほとんど環境に差はないのかな、と思っています。

 

そのため、現在、1番有用性があるエルフーンの型は、イーブイバトンの起点作りです。しかし、後から述べますが、これはイーブイ使いからはあまり評価が高くないらしいです。

 

イーブイバトンでなくても、今、エルフーンを使うなら、その理由は「起点作り」がほとんどだと思います。

 

では、起点作り以外のエルフーンはもう使えないのでしょうか?また、エルフーンの起点作りとはどのようなものなのでしょうか?

 

 

エルフーンのそれぞれの型を検討してみましょう。

 

 

 

 

①やどみが型

 

エルフーンを代表する型ですが、今ではほとんど使われていません。

 

ただ、逆に言えば対策されなくなっているのと、決してやどみが自体が弱くなったわけではないので、出せるパーティは選びますが、強力です。

 

普通のパーティを組むのにわざわざ1枠割くまでではないでしょうが。

 

僕は今でもやどみが型をよく使うのですが、使う上で工夫しているのは、どくどくを持っているポケモンを一緒にパーティに入れることです。

 

これによって、エルフーンが腐りにくく、さらにやどみがが活きてきます。

 

 

その他にも、キノガッサを誘うパーティにしたり、対面操作ができるポケモンを入れたり、なるべくやどみがエルフーンを勝ち筋にする工夫はありますが、どこまでやるかはパーティとの兼ね合いによると思います。

 
 

②ゴツメ型

 

明確な役割対象がある、という意味ではこちらも強力ですが、残念ながら後出しからの対象範囲が狭すぎます。

 

最終的にコットンを積むことで詰み筋を作らなければならないわけですが、そのための選出誘導、序盤の試合展開を工夫する必要があります。

 

それができなければ、結局ジャローダに劣ることになります。

 

余談ですが、僕はORASで(準)受けループでの運用を試したことがあります。悪くない印象だったので、今でも使えるかは分かりませんが、時間があれば実験してみてもいいかな、と思っています。

 

 

③アタッカー型(珠・メガネ)

 

こちらも残念ながら、対面から勝てるポケモンがほぼいません。逆に簡単に起点になってしまいます。できるのは、先発ジャローダ対面でジャローダに仕事をさせず突破させるぐらいでしょう。

 

しかし、実際は、アタッカーエルフーンで有利対面を作ると、それに相手が甘えた後出し(特にガルーラ)をしてくれて、そこに刺さるという場面が、僕が使っているときは、多々ありました。

 

ただ、そのような場面を意図的に作るのはかなり難しいと思います。

 

 

使っている側もどう活躍するかはっきりわからない、という意味では1番おもしろい型かもしれません。技範囲も悪くないですしね。

 

 

④起点作り型(イーブイバトン)

 

イーブイバトンには欠かせないポケモン、というイメージがあるかもしれませんが、イーブイバトンを使っている側からしたら、他に使うものがないから使っているだけ、という感覚らしいです。実際、選出率もそこまで高くないようです。

 

最初に「イーブイバトンの起点作り型が1番有用性がある」と述べましたが、それはつまり《エルフーンの有用性》=イーブイバトンの有用性》ということになるので、エルフーンの有用性は、そもそもイーブイバトンをどう評価するかによってきます。

 

 

僕個人のイーブイバトンの評価は、レートを上げるには適したパーティですが、対戦オフで使うには怖いパーティかな、というカンジです。

 

以上が既存のエルフーンの型についての考察です。

 

結局は、どの型も使い方や捉え方次第ということになりますが、使うにあたっては、どうパーティになじませるかが重要になることがお分かりいただけたと思います。

 

後編では、エルフーン自体がパーティコンセプトになる得る「次世代のエルフーン」の型についてご紹介していきます。

 

お楽しみに。

 

【SMシーズン6】最期雨 -The Last Rain-【最高1993 最終1897】

こんにちは、菊一文字(@kikuitiniconico)です。

 

SM最終シーズンでしたが、一足先に撤退させていただいたので早めに構築記事をお届けしようと思います。

 

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2000まで一歩届かず...

 

結局こんなもんか、ってカンジで残念でしたが、

 

レート終了1週間前はまだ1600代で諦めきっていたにも関わらず、ここまで来られたのだから、これはこれでよかったかな、って。

 

僕の力不足で結果は出せませんでしたが、最期まで一緒に戦ってくれた6体の供養に、記事を書くことにしました。お付き合いください。

 

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【パーティ紹介】

 

ニョロトノ

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[特性] あめふらし

[持ち物] だっしゅつボタン

[技] ねっとう・アンコール・ほろびのうた・まもる

[能力値・努力値] 197(252)-X-125(220)-110-134(36)-90

 

雨パのニョロトノといえばコレじゃないでしょうか。

型こそS1からのものですが、全く問題なかったです。

 

天候要因については、起点回避能力が強い方が好みなので、今回もペリッパーではなく、ニョロトノを採用しました(砂パの時はカバルドンでした)。

 

そうでなくても、実はニョロトノというポケモンエルフーンの次ぐらいに好きなので、雨パではいつもニョロトノを使っています。

 

 

 

ラグラージ

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[特性] げきりゅう→すいすい

[持ち物] ラグラージナイト

[技] たきのぼり・じしん・れいとうパンチ・ばかぢから

[能力値・努力値] 175-222(252)-130-X-131(4)-122(252) ※メガ後

 

こちらも特に言うことのない雨エース。

 

あ、「言うことがない」というのは文句がないという意味ではなく、これ以外どうしようもないという意味です...AかSもうちょっとあったらなぁ...

 

何か解説するとすれば、4ウエポン目の「ばかぢから」についてでしょうか。

 

ポリゴン2の受け出しを許さない...ほどの火力があるかは怪しいのですが、雨下たきのぼり+ばかぢからで普通は処理できます。一応ナットレイやガルーラへの打点にもなります。

 

この枠はあまごいだったり、あくびだったりが選ばれることもあるのですが、そこはパーティに合わせて選ぶのをオススメします。以外と変わってくるのではないでしょうか。

 

 

 

 

ボーマンダ

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[特性] いかく→スカイスキン

[持ち物] ボーマンダナイト

[技] おんがえし・どくどく・みがわり・はねやすめ

[能力値・努力値] 181(84)-189(188)-151(4)-X-112(12)-184(220) ※メガ後

 

火力は、H4ミミッキュが最低乱数切りで1発。

耐久は、メガ前DL対策と威嚇込みでA182(陽気ガブ)の不一致がんせきふうじを耐えます。

素早さは、メガ前で最速テテフが(これで、特性の発動順でスカーフ識別が可能になります)、メガ後で最速ジャローダが抜けます。

 

上の2体を準備した時、とりあえずジャローダの対策は必須なので、Sの早いみがわり持ちのボーマンダが欲しいな、と思いました。

 

それから雨に対しては、ポリ2やカバルドンが出てくるので、りゅうのまいを持たせても仕方がないと思い、どく羽型にしました。

 

個人的には、雨の裏はボーマンダが一番強いと思っています。

 

 

 

エルフーン

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[特性] いたずらごころ

[持ち物] たべのこし

[技] ムーンフォース・アンコール・やどりぎのたね・みがわり

[能力値・努力値] 145(76)-X-120(116)-98(4)-116(164)-170(148)

 

耐久は、みがわりがロトムのボルチェンを確定耐えするまで降っています。

素早さは、最速ガブ抜きです。

 

相棒枠。

キノガッサカプ・レヒレ、その他の高耐久ポケモンをみてもらいました。

 

先発をエルフーンにしてニョロトノに引くと、補助技を打たれることなくスムーズに脱出が出来たり、

 

雨が切れたり、威嚇が入ったラグラージが起点になるのを回避したり、

 

ボーマンダで毒を入れた後、みがわり連打でダメージを稼いだりと随所でこのパーティとの相性の良さを光らせました。

 

キノガッサの相手をするまでのHP管理が難しかったので、もっとSラインを落として図太いにしても良かったかな、と思います。

 

 

 

ジバコイル

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[特性] じりょく

[持ち物] バンジのみ

[技] ほうでん・チャージビーム・ラスターカノン・みがわり

[能力値・努力値] 161(124)-X-136(4)-180(108)-113(20)-112(252)

 

※調整先はこちらを参照  http://almond-beginer-1500-ibaru.hatenablog.com/entry/2017/06/19/005542 

 

ナットレイの処理ルートとして採用...

 

したはずでしたが、そもそもピッキングがバレているのかナットレイはほとんど出てきませんでしたし、出てきたナットレイはみんなじならしを持っていました。

 

しかし、ナットレイの処理ルートはこれだけなので、ナットレイがいると出さざるを得ないという...

 

実際、それ以外のところでかなり活躍してくれました。パーティとしてタイプ相性がとてもよく、ゲッコウガミミッキュ、ゲンガーの処理をしてくれることもありました。

 

さらに、みがわりは読まれることが少なくアドを取れることも多々ありました。エルフーンと同じように毒を入れたカバルドンをはめることもできます。

 

 

 

ミミッキュ

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[特性] ばけのかわ

[持ち物] フェアリーZ

[技] じゃれつく・かげうち・つるぎのまい・のろい

[能力値・努力値] 151(164)-140(140)-125(196)-X-126(4)-117(4)

 

 最近ではおなじみのABミミッキュです。

バシャのフレドラやギャラの1舞たきのぼりを耐えます。

 

今までの5体では、裏から出てくるギャラやマンダは毒殺するしかないので、ストッパーとして採用しました。対策としては不安定ではありますが、パーティとの兼ね合いでコイツしかないかな、と。

 

のろいをうつ機会はほとんどなかったので、普通にシャドクロにすれば良かったと思っています。

 

 

各個体の紹介は以上になります。

 

雨パとしては、そこまで珍しい造りではないと思うので、他の雨パと比べても、使用感は特別悪くないと思います。むしろ他より、選出誘導しやすい見た目になっている気もします。

 

しかし、マンムーがかなり重たいです。処理するために、ミミッキュラグラージをかなり消耗させることになります。また、滅びゲンガーにも確実に仕事されます。

 

 

これで、構築の紹介は以上になります。

 

 

 

 

 

最後に、すこしだけ。

 

 

SMが発売されてからのおよそ1年間、本当に楽しかったです。

動画を投稿し、S2ではレート2000を達成でき、オフデビューも果たし何度か予選抜けもさせていただきました。

 

しかし、なにより1番嬉しかったのは、友達ができたことです。

5月に初めての対戦オフであるファクトリーオフに参加して以降、一緒にポケモンのことも、時には、それ以外のことも話せる友達が徐々に増えていきました。

 

からきおす杯に参加していた頃は、チームのメンバーと毎週夜遅くまで通話するのがいつも楽しみでした。

 

一緒に映画を観に行ったり、食事に行ったりもしました。

 

ツイキャスをやるといつも僕のくだらない話に付き合ってくれる常連さんがいます。

 

 

いつも感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

 

 

また、動画を視聴していただいた方、Twitterでリプをくださる方、

 

そして今このブログを読んでいただいているみなさんのおかげで、僕は毎日楽しく活動できています。ありがとうございます。

 

 

つたない文章でしたが、ここまでおつきあい頂きありがとうございました。

 

USUMでお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エルフニストのアローラ戦記外伝 #3

#2の頭でイジけたことを書いたらTwitterで励まされ、恥ずかしくなりました笑。

今回はちょっと真面目に環境考察してます。

 

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#2

kikuitiniconico.hatenablog.com

 

 

【Season3】

 

2000達成をしてメガネエルフーンがSM最強だと信じているから、ファクトリーもメガネエルフーンで挑戦。

 

結果は、初めてのオフにしてなんと、予選1位抜けベスト16。これがいけなかった。

 

その後はボロボロになるまでメガネエルフーンを使い続け、気がつけば真皇杯も負け、シーズン3も中盤。真皇杯に至ってはバカの1つ覚えで、雨パにメガネエルフーンを入れてた。救いようがない。

 

これはいかん。2000達成の目標はクリアしたのだから、落ち着いてエルフーンの原点である、やどみがに立ち返る。

 

すると、俺は恐ろしいことに気がついてしまった。

 

ーラキグライに、勝てない。

 

受けルーパーもZ技の登場等でかなりの逆風を受けていたが、シーズン2から急激に数を増やしていた。

 

エルフーンが受けルに強いか」問題はXYの頃から議論されていた。理論上、やどみがエルフーンは受けル(特にラキグライ)に対してほぼ無力だ。しかし、条件さえ整えば、エルフーンTODの主導権を握ることができる。

 

もちろんこれはORASまでの話で、現在の持ち時間制のルールでは、やどみがエルフーンが受けルにできることは、ほぼ何一つない。

 

シーズンが2つ終わったというのに、まだ気づけていなかった弱体化があったことに愕然とした。

 

それとは関係なく、シーズン3では、バンギラスカビゴン等の受けループメタメタの開発に成功した受けループや準受けループが上位に食い込むことに成功していた。

 

これには驚いた。確かに、シーズン2の方が上位の受けループの数は多かったかもしれないが、これはバンク解禁直後のシーズンであったことが大きいと思う。

 

しかし、シーズン3でも結果を残した受けルーパーの対応力は凄まじいものを感じた。

 

そして、シーズン3で感じたことがもう1つある。

 

サイクルパが増えた。

 

SM開始当初、「サイクルはキツくなった」と言われていた。しかし、シーズン3では、特にマンダ入りのサイクルの数が、かなり多くなった気がする。

 

そもそもSMでサイクルがキツい、なんてのがただの素人意見に過ぎなかったかどうかはわからないが、環境全体でサイクルパが見直されたのは間違いないと思う。

 

今考えると、メガネエルフーンが通りにくくなった原因は、案外そんなところにあるのかもしれない。

 

なんでこんな話をダラダラしたかというと、このころ俺はレートなんかせずにペルソナ5

エルフニストのアローラ戦記外伝 #2

重要のないコンテンツを完走させるのは得意なので書き続けます。「俺の1/4がこんなにもろいわけがない」って知ってる?

 

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#1はこちら

kikuitiniconico.hatenablog.com

 

ー「イーブイバトン」

イーブイの専用Z技ナインエボルブーストのバトンタッチを狙う構築。その起点づくりにエルフーンが使われていたのだ。

 

初めこそ、イーブイの起点づくりとして、キュウコンやカプ・コケコの壁展開が使われていたが、徐々にその枠はエルフーンが独占するようになった。ご存じの通り現在はエルフーンがテンプレになっている。

 

なるほど。イーブイは1ターンだけでいいから「完璧な起点」を必要とする。なら、挑発置き土産を先制でできるエルフーンはもってこいなわけだ。

 

もしかすると、「イーブイバトン」はただエルフーンが使える構築ではなく、この先永遠にエルフーンの価値を保証してくれる構築かもしれない……

 

いや、違う。

 

俺が求めているエルフニストとは、あらゆるエルフーンを使いこなし、相手を魅了し、圧倒するトレーナーだ。エルフーンの延命のためだけに一生「イーブイバトン」を使うトレーナーじゃない。

 

俺はあえて「イーブイバトン」を封じ、独自のエルフーン構築を開発することを決めた。

 

シーズン1が終わろうとしていた。

 

 

 


【Season2】

 

考えてみると、現環境トップメタはミミッキュなのは明らかである。

 

なら、今使うエルフーンミミッキュをメタったゴツメエルフーンではないか……!?

 

だが、時すでに遅し。すでに呪いミミッキュなるものが開発され、ミミッキュエルフーンのキャパを軽々と超えていった。

 

そうなると、今の特殊環境でゴツメは厳しい。なんとかしなければ……

 

ない頭を転がしているうちにバンク解禁。ORASのバシャやらリザードンやらの猛者共が帰ってきた。

 

そこで、もう一度0から構築を組み直すことを決定。自分にしては珍しくメモ帳に手書きで構築案を書き出した。その内容は以下の通りである。

 

①目標は「エルフーン入りの構築でレート2000」。しかし、エルフーンスタートで構築を組むのは厳しいため、エルフーンを忘れて構築を組み始め、最後にエルフーンで補完する。

 

②プレイングスキルがない自分には、単純で使いやすい構築が好ましい。→天候パ。雨はシーズン1でもあったので砂で攻めてみる。もちろんエースはドリュウズ。バシャが増えそうだから砂要因はカバルドン

 

③SMでも、パーティにメガ進化するポケモンがいるのといないのではその強さが全然違うことはS1の構築記事を見るとわかる。よって、メガ枠を設定。砂と相性がいいのはマンダかリザ。マンダは嫌いだからリザ。リザYだとサイクルする必要が出てきそうだからリザX(あまりサイクルが得意じゃないから)。

 

④相手の水タイプ・飛行タイプ(特にマンダカイリュー)からの引き先が必要。ただし、これはドリュウズの有効打がないわけではないのである程度の耐久と火力のクッションでいい。むしろクッションとして汎用性を持たせたい。→チョッキスイクン

 

⑤裏エースにミミッキュ。よほどのアンチシナジーでない限りコイツを入れない意味はない。

 

もうエルフーンに仕事はない。ランドやギャラドスをふわっと削りたいから、その仕事ができるエルフーンを探す→メガネエルフーン!!


ありがたいことにバンク解禁直後は、みんな砂パの対策どころかカバルドンの対策もできていなかった。レートもインフレ傾向。チャンスは今季しかない!

 

そう決めて、2週間。面白いようにレートは伸びていき、ついに2000チャレンジまで到達。

 

2000チャレンジの相手はシーズン2になって数を急増させていたジャロゴーリ。

 

夢にまで見た2000への扉は……

 

エルフーンがムンフォ連打してるだけで開いた。

 

「いやったああああああああああああああ!!!!」(AM 2:00)

 

見事生涯最高レート2001を達成した菊一文字は、その鼻を伸ばしに伸ばし、初めてのオフ会「ファクトリーオフ」への参加を決意する。

エルフニストのアローラ戦記外伝 #1

こんにちは、菊一文字(@kikuitiniconico)です。

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この記事はエルフーンを通して僕が見てきたSM環境を、発売前から最終シーズンについてまとめたものです。

 

 

 

ただし、ただの環境考察ではございません。

 

私、菊一文字の妄想と厨二要素が多分に含まれたラノベ・SS調文章でお送りいたします。

 

「読んでて恥ずかしくなった」「体が痒くなった」等の責任は一切負いません。

 

他人の黒歴史に興味がある方は、この先へお進みください...

 

 

 

 

 

【SM発売前】

 

ーー終わった。

全エルフニスト、いや、全「いたずらごころ」使いたちがそう思ったことだろう。

 

最初はハギギシリだった。特性「ビビットボディ」は先制技が無効らしい。厄介なヤツが出てきた、そう思った。

 

とはいえ、俺は3年間あのファイアローを相手に戦ってきたのだ。今更なにが来ようとエルフーンを捨てることはない。

 

だが、ゲーフリは非情だった。

 

特性「じょおうのいげん」の登場。
「サイコフィールド」を展開する準伝カプ・テテフの出現。
混乱の自傷率ダウン。
いたずらごころ」の悪タイプ無効化……

 

発売前から次々と判明する逆風仕様の数々。これらに加え、でんじはの命中率ダウンなど、ここにきてゲーフリは「いたずらごころ」によるいわゆる害悪戦術を封じたのである。

 

「あんまりだ。こんなの環境調整なんてレベルじゃない……だが……」

 

まだ、やれる。

 

このままではゲーフリや他のプレイヤーの思う壺だ。俺はエルフーンの使用を禁止されるまで戦い続ける!

 

2016年11月18日金曜日、覚悟を決めた俺はポケットモンスターサンポケットモンスタームーンの予約券を握りしめ、ヤマダ電気へ向かった。午後からの授業はきった。

 

 


Season1


環境は最悪だったが、エルフニストには2つの希望があった。

 

1つ目はエルフーンアローラ図鑑で登場すること。これでシーズン1から無駄にすることなく戦える。

 

2つ目はエンニュートの存在。ヒードランほどではないが、タイプ相性的にはかなり期待できた。


俺はエンニュートに望みを託し、「エルフニュート構築」を作成。動画「エルフニストのアローラ戦記」の初回にも起用し、再生数の望みも押しつけた。

 

しかし、レートは1800止まり。再生数も1000回止まり。

 

そもそも「エルフニュート構築」とは、エンニュートで毒をまいてエルフーンでみがわりするというコンセプトで組まれたもので、タイプ相性以上にエンニュートの特性「ふしょく」に注目したものだった。

 

お気づきの通り、さも「サイクル最強!」みたいな発想なのに、2体ともちり紙程度の耐久しかないため、コンセプト通りの試合など30戦に1回あるかどうかだった。

 

やっぱりダメか……「エルフニュート」の解散を決めた同時期に、俺はある噂を耳にする。

 

 

エルフーン入りがバンバン高レートを出している』

 

バカな!?一体どこのエルフニストが……!?

その正体は意外なものだった。

ん界隈のつどいのしおり

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身内で遊ぶだけなのに大袈裟かもしれないけど、8人も大人連れ回すんだから、ちゃんとしようという要項。菊一有能。

 

Twitter等で告知していた内容から、いくつか変更点がございます。当日は、こちらの要項に沿って参加するようお願いいたします。

 

 

【日時】10月22日(日) 12:50池袋『ハイパーレーン』前集合

 

 

【スケジュール】
12:50 池袋『ハイパーレーン』前集合
13:00 ボーリング開始
15:00 ボーリング終了
15:30 カラオケ開始
18:30 カラオケ終了
19:00 鉄板焼き開始(90分食べ・飲み放題)
(適当に解散…)

 

 

【場所】
『ハイパーレーン』http://www.hyperlane.com
『カラオケマック池袋東口店』http://www.karaokemac.com/shop/shop_ikebukurohigashi.html
『熱狂道とん堀http://www.dohtonbori.co.jp/nekkyo/shop.html

 


【参加費】
・ボーリング代 ¥2000
・カラオケ代 ¥1370
・飲み代 ¥3000

合計¥6370

 

 

【持ち物】
・参加費
・身分証
・遊び道具(任意。ただし持ってきて夢中になりすぎることのないように。)

 

 

【注意事項】
・各活動場所は上記リンクから各自確認していただくよう宜しくお願いします。特に集合場所は十分確認の上、遅刻のないようによろしくお願いします。
・途中参加、もしくは途中退席を希望する方は、なるべく早く菊一文字(@)に申し出てください。
最初に6370円を集金いたします。お釣りが出ないように準備していただけるとありがたいです。
・その他ご意見、ご要望等ありましたら、菊一文字までお願いします。

 


【参加者一覧(敬称略・申請順)】

菊一文字
ライアん
D
バファリん
ZERO
ルーニィ@Trump
みずこだよ!
gaspard

Livera

でっぱ

(10.19更新)

 


【最後に】
主催は参加者最年少(たぶん)の引きこもりです!
ご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんが、なにとぞご容赦ください!
キャラの濃い(?)メンツなので楽しい会になると信じています!
当日はよろしくお願いします!

大失敗構築

こんにちは、菊一文字です。

 

今回の記事のタイトルは「大失敗構築」!!

 

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自分が今まで使ってきたパーティで記事にできなかった(結果を残せなかった)ものをまとめて、分析しました。

 

だだし、今回の分析は「自分(菊一文字)にとってこのパーティがどのようなものであったか」を中心とした、かなり主観的なものであることをご理解ください。

 

各パーティにレーダーチャートをつけております。レーダーチャートの項目は以下の5つです。

 

火力:パーティ全体の攻撃・特攻の高さ技範囲の広さなど相手へのダメージの与えやすさ

耐久力:パーティ全体の防御・特防の高さ相性補完の強さなど相手からのダメージの受けにくさ

勝ち筋:パーティの勝ち筋がはっきりしているか、また、それが通りやすい

負け筋:パーティで重いポケモン少ないか、また、命中率が低いなど不利な運要素少ない

意外性:パーティに意表つける型ポケモンがいるか、また、レート環境に少ない構築

 

それではどうぞ。

 

 

No.1「トノラグエルフーン」

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結果:真皇杯関東予選5-3予選落ち

 

ラグナイトが解禁された瞬間組んだパーティです。

トノラグはいいとして、裏の完成度が低すぎるために解散しました。

これ以降、雨構築の裏は、1メガのサイクルにした方が強いと感じるようになりました。

ちなみにこの関東予選でスリス界隈の雨使いの方に当たって負けています。

 

 

No.2「ギラギラベトベトン

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結果:最高レート1900(S4)

   第一回からきおす杯1-1

 

一応1900までは行けるから弱くはないと思います。実は動画化もされている気に入っていたパーティ。

自分にしては珍しい完全なサイクルパでしたが、火力・耐久ともに中途半端な点が問題だと感じました。

解散の決定的な理由はバトンを止められないことです。

 

 

No.3「イーブイバトン」

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結果:なし(S4~S5)

 

構築が思いつかないけど、とりあえずレートしたい時に使っていました。

そもそもが生半可な気持ちで組んでいるから結果なんて出せるわけがないです。

ただ、使ってみて思ったのは決して単純でも初心者向けでもないということ。

相手の型・選出予想はしっかりしなくてはいけないし、おきみやげのターンは択を生みやすい。また、使い慣れていないとバンギラスを相手にした時の勝ちビジョンが見えにくいパーティだと感じました。

 

 

No.4「トノグドラエルフーン

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結果:カントーポケモンオフ4-4予選落ち

 

裏がサイクルしなくてもいい雨を思いついて使ってみましたが、失敗。

やっぱり裏はサイクルした方がいいと思いました。

雨の裏で気づいたことがもう一つ。誰が、とは言わないが絶対ナットレイでいい。

 

 

No.5「闇落ち」

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結果:あんぐらおふ2-5予選落ち

 

迷走、闇落ち。

組んだはいいけれど、オニゴーリの選出しにくさを知らなかったため、使いこなせなかったです。

正直どこをどうすればいいとも言えないくらいボロボロ。正に迷走中に組んだパーティ。ちなみに迷走は現在進行中です。

 

 

 

総括:・意表をつく型が少ない。ある程度の地雷枠は必要。

   ・エルフーンを使う以上、現環境でサイクルは不向き。

   ・今後は地雷枠を用いた対面構築を考える。

 

以上です。

 

 

お気づきの方もいるかもしれませんが、自分にはパーティにヘンなこだわりがたくさんあります。

 

対戦に勝つことを第一としない個人のこだわりというのは、多かれ少なかれ皆さんお持ちでしょうし、自分の中でも、その時によってこだわりが変わっているので、ここでは詳しく書きません。

 

ただ、もしかすると今回あげたパーティを通して違和感を感じる方がいらっしゃるかもしれないので、ここでおことわりしておきます。

 

 

 

今まで使ってきた構築をまとめるのは楽しかったです。まとめてみて、自分のパーティの組み方を見直せました。

 

是非皆さんもやってみてください。勝ち構築ばっかり書いてんじゃねーよ!