エルフニストのアローラ戦記外伝 #1

こんにちは、菊一文字(@kikuitiniconico)です。

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この記事はエルフーンを通して僕が見てきたSM環境を、発売前から最終シーズンについてまとめたものです。

 

 

 

ただし、ただの環境考察ではございません。

 

私、菊一文字の妄想と厨二要素が多分に含まれたラノベ・SS調文章でお送りいたします。

 

「読んでて恥ずかしくなった」「体が痒くなった」等の責任は一切負いません。

 

他人の黒歴史に興味がある方は、この先へお進みください...

 

 

 

 

 

【SM発売前】

 

ーー終わった。

全エルフニスト、いや、全「いたずらごころ」使いたちがそう思ったことだろう。

 

最初はハギギシリだった。特性「ビビットボディ」は先制技が無効らしい。厄介なヤツが出てきた、そう思った。

 

とはいえ、俺は3年間あのファイアローを相手に戦ってきたのだ。今更なにが来ようとエルフーンを捨てることはない。

 

だが、ゲーフリは非情だった。

 

特性「じょおうのいげん」の登場。
「サイコフィールド」を展開する準伝カプ・テテフの出現。
混乱の自傷率ダウン。
いたずらごころ」の悪タイプ無効化……

 

発売前から次々と判明する逆風仕様の数々。これらに加え、でんじはの命中率ダウンなど、ここにきてゲーフリは「いたずらごころ」によるいわゆる害悪戦術を封じたのである。

 

「あんまりだ。こんなの環境調整なんてレベルじゃない……だが……」

 

まだ、やれる。

 

このままではゲーフリや他のプレイヤーの思う壺だ。俺はエルフーンの使用を禁止されるまで戦い続ける!

 

2016年11月18日金曜日、覚悟を決めた俺はポケットモンスターサンポケットモンスタームーンの予約券を握りしめ、ヤマダ電気へ向かった。午後からの授業はきった。

 

 


Season1


環境は最悪だったが、エルフニストには2つの希望があった。

 

1つ目はエルフーンアローラ図鑑で登場すること。これでシーズン1から無駄にすることなく戦える。

 

2つ目はエンニュートの存在。ヒードランほどではないが、タイプ相性的にはかなり期待できた。


俺はエンニュートに望みを託し、「エルフニュート構築」を作成。動画「エルフニストのアローラ戦記」の初回にも起用し、再生数の望みも押しつけた。

 

しかし、レートは1800止まり。再生数も1000回止まり。

 

そもそも「エルフニュート構築」とは、エンニュートで毒をまいてエルフーンでみがわりするというコンセプトで組まれたもので、タイプ相性以上にエンニュートの特性「ふしょく」に注目したものだった。

 

お気づきの通り、さも「サイクル最強!」みたいな発想なのに、2体ともちり紙程度の耐久しかないため、コンセプト通りの試合など30戦に1回あるかどうかだった。

 

やっぱりダメか……「エルフニュート」の解散を決めた同時期に、俺はある噂を耳にする。

 

 

エルフーン入りがバンバン高レートを出している』

 

バカな!?一体どこのエルフニストが……!?

その正体は意外なものだった。