未来予想図 (前編)

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お久しぶりです、菊一文字です。

 

ウルトラサンムーン発売から、もうすぐ一カ月。みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

今回の記事のタイトルは「未来予想図」。現在の環境におけるエルフーンの立ち位置と、今後の展望について、エルフーンの型ごとに考察していきたいと思います。

 

 

ホントは、僕がこのようなことを書くには、力不足なのですが、よろしければお付き合いください。


【目次】

 *現環境におけるエルフーンとは

①やどみが型

②ゴツメ型

③アタッカー型(珠・メガネ)

④起点作り(イーブイバトン)

 

*現環境におけるエルフーンとは

 

SM環境におけるエルフーンの厳しい状況については、今まで何度か各所でお話ししてきましたが、USMでも基本的にそれは変わりません。そもそもSMUSMでは、ほとんど環境に差はないのかな、と思っています。

 

そのため、現在、1番有用性があるエルフーンの型は、イーブイバトンの起点作りです。しかし、後から述べますが、これはイーブイ使いからはあまり評価が高くないらしいです。

 

イーブイバトンでなくても、今、エルフーンを使うなら、その理由は「起点作り」がほとんどだと思います。

 

では、起点作り以外のエルフーンはもう使えないのでしょうか?また、エルフーンの起点作りとはどのようなものなのでしょうか?

 

 

エルフーンのそれぞれの型を検討してみましょう。

 

 

 

 

①やどみが型

 

エルフーンを代表する型ですが、今ではほとんど使われていません。

 

ただ、逆に言えば対策されなくなっているのと、決してやどみが自体が弱くなったわけではないので、出せるパーティは選びますが、強力です。

 

普通のパーティを組むのにわざわざ1枠割くまでではないでしょうが。

 

僕は今でもやどみが型をよく使うのですが、使う上で工夫しているのは、どくどくを持っているポケモンを一緒にパーティに入れることです。

 

これによって、エルフーンが腐りにくく、さらにやどみがが活きてきます。

 

 

その他にも、キノガッサを誘うパーティにしたり、対面操作ができるポケモンを入れたり、なるべくやどみがエルフーンを勝ち筋にする工夫はありますが、どこまでやるかはパーティとの兼ね合いによると思います。

 
 

②ゴツメ型

 

明確な役割対象がある、という意味ではこちらも強力ですが、残念ながら後出しからの対象範囲が狭すぎます。

 

最終的にコットンを積むことで詰み筋を作らなければならないわけですが、そのための選出誘導、序盤の試合展開を工夫する必要があります。

 

それができなければ、結局ジャローダに劣ることになります。

 

余談ですが、僕はORASで(準)受けループでの運用を試したことがあります。悪くない印象だったので、今でも使えるかは分かりませんが、時間があれば実験してみてもいいかな、と思っています。

 

 

③アタッカー型(珠・メガネ)

 

こちらも残念ながら、対面から勝てるポケモンがほぼいません。逆に簡単に起点になってしまいます。できるのは、先発ジャローダ対面でジャローダに仕事をさせず突破させるぐらいでしょう。

 

しかし、実際は、アタッカーエルフーンで有利対面を作ると、それに相手が甘えた後出し(特にガルーラ)をしてくれて、そこに刺さるという場面が、僕が使っているときは、多々ありました。

 

ただ、そのような場面を意図的に作るのはかなり難しいと思います。

 

 

使っている側もどう活躍するかはっきりわからない、という意味では1番おもしろい型かもしれません。技範囲も悪くないですしね。

 

 

④起点作り型(イーブイバトン)

 

イーブイバトンには欠かせないポケモン、というイメージがあるかもしれませんが、イーブイバトンを使っている側からしたら、他に使うものがないから使っているだけ、という感覚らしいです。実際、選出率もそこまで高くないようです。

 

最初に「イーブイバトンの起点作り型が1番有用性がある」と述べましたが、それはつまり《エルフーンの有用性》=イーブイバトンの有用性》ということになるので、エルフーンの有用性は、そもそもイーブイバトンをどう評価するかによってきます。

 

 

僕個人のイーブイバトンの評価は、レートを上げるには適したパーティですが、対戦オフで使うには怖いパーティかな、というカンジです。

 

以上が既存のエルフーンの型についての考察です。

 

結局は、どの型も使い方や捉え方次第ということになりますが、使うにあたっては、どうパーティになじませるかが重要になることがお分かりいただけたと思います。

 

後編では、エルフーン自体がパーティコンセプトになる得る「次世代のエルフーン」の型についてご紹介していきます。

 

お楽しみに。