エルフニストのアローラ手記

アニメ「銀魂」の魅力について

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はじめに

こんにちは、菊一文字です。

最近、自分のブログ記事をカテゴリー分けして整理してみたのですが、今までポケモンについてしか書いていないことに気づきました。

たまには他のことを書いてみたいなと思い立ち、ありきたりですがアニメのレビューを書いてみることにしました。

銀魂」は僕が自信を持って知り尽くしていると言える数少ない作品です。アニメレビュー第1回はここから始めてみます。

しかし、「銀魂」についてはもうすでに知っている方も多いと思います。そこで今回は特に、アニメ「銀魂」の原作以上の魅力に焦点を当てて書いていきたいと思います。

 

アニメ「銀魂」とは

空知英秋の少年漫画「銀魂」を原作としたアニメ作品です。

2006年4月に第1期がスタートしてから、その後何度も中断を挟みつつ、第4期の2018年10月まで放送しました。

概要としては「SF時代劇の体裁をとった人情コメディストーリー漫画」。しかし、実際はもっとカオスです。

あらすじは、江戸時代末期に天人(宇宙人)の襲来を受け、支配されてしまった江戸でなんでも屋「万事屋銀ちゃん」を営む坂田銀時を中心に様々な事件が巻き起こる......というものですが、このあらすじ通りにストーリーが進むことはないです(特に中盤)。

このあたりのことはなんとなく知っている人も多いのではないでしょうか。では、本題のアニメ「銀魂」の魅力についてみていきましょう。

 

アニメ「銀魂」の魅力

ギャグのテンポが心地いい!

他のギャグアニメと比べた時に一番引き立つ「銀魂」の魅力はテンポだと思います。

銀魂」は、シュールギャグにありがちなキャラクターが早口で淡々と喋る中でたまにボソッとツっこむ流れではなくボケ→ツッコミの掛け合いをしっかり行っています。掛け合いの面白さとして、「間」の良さはもちろん、ボケは本気でとぼけて、ツッコミは全力でシャウトします。そのため、芸人さんの漫才やコントを聞いているような心地よさがあります。このあたりは声優さんの技量の高さなのかな、と思います。

例えば、第153話「寝る子は育つ」は銀時と神楽の二人だけが寝室で30分掛け合うだけの話です。にもかかわらず、観終わった時には30分があっという間だったように感じると思います。

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寝つけない神楽に付き合わされる銀時は、神楽が寝られるように色々試してあげるが......

 

本気のパロディ・声優ネタ!

原作もパロディネタが多いことで有名ですが、アニメでも版権スレスレギリアウトの攻めたパロディネタを繰り広げています。

多いのはドラゴンボールドラクエネタ。これは色々な話で小ネタとして使われています。

すごいのは232話「忘れっぽい奴は忘れた頃にやってくる」。中心はガンダムパロディなのですが、ガンダムの「連邦」軍と政治家の「蓮舫」さんをかけて蓮舫さんをイジり倒します。それだけではなく、物語前半では震災直後にたくさん流れていたACや全く関係ない加藤登紀子までイジります。この回は一部局では放送を自粛するほどの問題作となりました。DVDでは習性が入り、ピー音と黒塗りだらけになっています。

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唐揚げを投げるレンホウ

さらにびっくりするのは有名声優さんを巻き込んでのパロディネタ。

第235話「空の星」では米堕卿と江蓮というシャアとアムロのパロディキャラが出てくるのですが、ちゃんと声が池田秀一さんと古谷徹さんです。コナンかよ。

また、第272話「同窓会には思い出したくない思い出も蘇ってくる」では黒子野太助という「黒子のバスケ」のパロディキャラが登場しますが、声は黒子テツヤ役の小野賢章さん。小野賢章さんは銀魂のラジオCDで「(オファーが来た時)全力で黒子でやろうって思った」と語っています。

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奥のエリザベスが江蓮(CV古谷徹)。場面はニュータイプネタ。

 

迫力のバトルシーン!

ギャグだけではなく、シリアスな話も人気が高い銀魂。時にはジャンプ漫画らしい胸熱なバトルが繰り広げられます。

銀魂では刀やクナイを使ったバトルが多くなっています。そのため、他のアニメにはないド迫力の肉弾戦を観ることができます。激しいバトルでは、目を覆いたくなるような痛々しいシーンもありますが、テレビアニメとは思えない臨場感にのめりこんでしまいます。

さらに、「銀魂」のバトルシーンの魅力としてその独特な描き方が挙げられます。第180話「大切な荷ほど重く背負い難い」では、夜の遊郭の一室を舞台に、影の演出がとても効果的に描かれています。また、終盤は銀時の回想とバトルが重なり合って白黒の水墨画調で描かれます。 そのかっこよさに惚れこむこと間違いなしです。

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松陽への思いを抱えながら月詠のために地雷亜と戦う銀時

 

オープニング・エンディングテーマが神曲

アニメ「銀魂」のオープニング・エンディングテーマには人気曲がたくさんあります。

有名なものではDOESの「曇天」や、SPYAIRの「サムライハート(Some Like It Hot!)」HonyWorksの「プライド革命があります。

特に「サムライハート」は挿入歌としても使われており、四天王編を大いに盛り上げています。

その他にも名曲はたくさんあります。僕が特に好きなのは第1期シーズン其ノ四のエンディングテーマ4曲です。

機会があればぜひ聞いてみてください!

www.youtube.com

 

おわりに 

いかがだったでしょうか?アニメ「銀魂」の魅力が少しでも伝われば幸いです。

他にもまだまだ「銀魂」の魅力はあります。みなさんも視聴しながら見つけてみてください。

アニメ「銀魂」はアマゾンプライムビデオ等で配信中です。ぜひGWのこの機会に観てみてください。